企業秘密・2001年1〜2月

このページは、ぴよきちが「おさらい」したり、「レッスン」に行ったりして

「発見」したことを密かに書き留めておくページです。ですから、このページの

内容は決してヒトにあかしてはなりません・・・

       あぁ、あなたなら秘密を守ってくれますね!!

このページは更新してもTOPには表示しません。秘密だもん!!

<19Feb>

リサイタルが終わってもう3週間以上が過ぎました。続いてホカの仕事

(N響の合唱)があったので、ばたばたしていましたが、

先日合間を縫って、やっと録音を聴く時間を持ちました。

・・・・・・・・・

自分の演奏の録音を聴くのはとても辛いです。

こ、こんなはずでは!ということが満載。

でも、「悪かったところ」も「良かったところ」←忘れがち!も

きちんと見つめて、次に活かしていかなくては、たんなる「自己満足」のための

コンサートになってしまいます。

まず、一番に感じたのは「準備不足だった」と言うことです。

本番のテンションの中で、練習の時には出来ていた「暗譜」という

もっとも基本的問題がクリアできていなかった(かなり作詞しています)

というのは、深刻な問題でしょう。

何回も本番で歌っている曲は、どんなに「気分が盛り上がって」いても、

「緊張」していても「ホカのことを考えて」いても、口が自動的に歌っています。

そこの段階まで、全ての曲を持っていかないウチに本番になってしまった。

これが最大の欠点でした。

次に「基礎的な身体の訓練が足りない」という点です。

一番最後のメインの曲で、もっとも聴かせどころの最後の音が息切れ・・・

これは、申し開きの出来ない事でしょう。

ここ1〜2年で、声はとても成長し、スケールが大きくなってきたのに、

それを支える身体の筋肉がついていかない。

実際、リサイタルが終わった後、かなりの腰痛、背筋痛に悩まされました。

どうしても「歌う」事ばかりに気を取られてしまいますが、

「道具」を鍛えることもとても大切。運動嫌いの私にはとても大きな課題です。

良かった点も、振り返りたいと思います。

まず、「訳詩を作った」事により、今まで「感覚的」に詩の内容を捉えていたのが、

とても具体的なイメージとして自分の中に入ってきたことです。簡潔に、読んで

わかりやすく、ということを心がけた結果、自分でも「なんとなくこんな感じ」と

思っていた事が、よりリアルに感じられるようになりました。これからも、もっと

語学を勉強し、声楽に不可欠の「歌詞」と付き合ってゆきたいと思います。

あとは・・・・

うーん、思い浮かびません。反省点はまだまだごまんとあるのに・・

でも、当日来られなかったのですが、後日録音を聴いてくれた友達が

「声がまるくなったね」「フランスものあってるんじゃない?」と

言ってくれたのはうれしかったです。

アンケートやご感想メールでは「魔王」「サムソンとデリラ」などの

有名どころに混じってワーグナーも何曲か「よかった」との評価をいただけ、

やってよかったなぁ、と思っています。次にやるときには、

「もう、なんだかわからないくらいワーグナーが印象に残った」と言わせてみたい!

あと、ドイツ歌曲の先生に「キミは愛想がないねー」と・・・

はい、どうも照れてしまうのです。

ステージプレゼンス。今後の課題の一つだな。

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