企業秘密・2002年その1このページは、ぴよきちが「おさらい」したり、「レッスン」に行ったりして
「発見」したことを密かに書き留めておくページです。ですから、このページの
内容は決してヒトにあかしてはなりません・・・
あぁ、あなたなら秘密を守ってくれますね!!
<02.04.02>
このページも更新が滞っております。申し訳ない<m(__)m>
昨年の11月「ドイツリートアンサンブルの楽しみ」は、
本当に楽しく終了した。
やはりアンサンブルものをやるときには、合唱の経験が役に立つ。
そして12月の第九をもって、ひとまず合唱活動を休止。
詳しくは12月の日記に書いた。
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そして日記に書いたことに関して、もう一つここに書きたいことがある。
「私の練習方法について」(大きく出てみた)
先日(3月27)書いたのは
1.はじめまして〜と楽譜を開いて音をとり、歌ってみる
2.歌詞の意味を調べる(辞書が友達) この二つは同時進行。
3.だんだん歌えるようになる→楽しくなってくる
4.いい気になって歌いまくる
というはなはだ簡略化したものだけれど、全てがこのようにうまくゆくわけはない。
特に技術よりも「音楽づくり」の面では、本当に試行錯誤するし
何度も本番にかけている曲だって、いきづまったりするし・・・
まず出発点は楽譜だから、楽譜に書かれている情報をどれだけ読みとるか、
そしてそれを自分の技術でいかに実現するか。
こう書くとすごく単純そうだが・・・
レッスンや他の人の演奏や・・・いろいろなところにヒントはある。
自分なりの角度でしか見ていなかったモノの、意外な角度からの
違った表情があったりもする。
今まで自分がやってきたこととあまりに遠くて、
とてもできないようなキモチがしてしまうこともある。
ただ、「こうしたい」っていう気持ちが湧いてきたときに、
それを実現するためのテクニックがなければ、そこから新たに努力をしなくてはならず
とても効率がわるいので、常にいろいろなテクニックは練習するようにしている。
もちろん身体を使うモノだから、練習しないと衰えてしまうし・・・
そして、「んもうどうしていいかわからあ〜ん」って思ったら、
ひとまずその曲はやめる。
楽しめる自分の共感できる曲を歌ってみたり・・・
(まあ、たいがい‘やらなくてはならない曲’は複数あるので、そっちをやったりする)
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よく「好きなことを仕事にできていいですね」って言われる。
本当にその通り。神様に感謝している。
でも、仕事であるということは、逃げ場もないということだ。
自分が納得いかなくても、本番はやってくるし、
好きではない曲だって歌わなくてはならない。
指揮者や共演者とのコンビネーションも大事だから、
100%自分が納得行く表現は「許されない」ときもある。
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舞台で歌うときは、
「あなたが口を開けば自然と美しい声が出るのだとお客様が信じるように歌いなさい」
そう昔なにかの本で読んだことばを思い出し、
「私はな〜んの努力もナシに楽しんで歌っているのです」というフリをしてる。
だが、ここまでだって今からだって 「な〜んの努力もナシ」なわけはない。
後輩や音楽を趣味として楽しんでいる人に、時として
「できる人には、私たちできない人の気持ちはわからないだろうけど」とか
「池田さんはできるだろうけど」って言われる。
それは「作戦」的には成功してるってことだけれど、
とっても複雑な気持ちだ。私にだって「初心者」の時代はあったわけだし、
今だって途上にあるわけなのだから。
私だって先が見えなくて苦しかった時もあるし、今だって苦しい。
だからこそ、いろいろアドヴァイスもする。
お役に立てればって思うから。
厳しい言い方をすれば、「だれもあなたに強要していないよ」なのだ。
打ちひしがれて泣くのもいい。落ち込んで、イヤになっちゃう日もあるよ。
でも、そこから先「でも、がんばろう。好きだから」って思えるかどうか、
それはあなた次第だと思うのだ。