これはおまけの無意味なページです・・・
お帰りになるかたはこちらから、戯言につきあってくださる方は
どうぞお読みください!
↓
親ばかのページ
そう、みんな親ばかなのである。
自分のウチの「子」が世界一カワイイと思っている。
そうだ、誰にもとめられない世界・・・・
OYABAKA
♪
それは突然やってきた・・・
♪
ウチの家族は、ずっと社宅暮らしの転勤族。
ペットといえば隠し飼っている猫2匹。
ところがある日、引っ越すことに。
猫の額より狭い三階建て・・・・・・
規格よりかなりデカめの家族5人+猫2匹。
どうなることやらと思ったら、
衝動買い
してくるのだ、犬を。庭はない。室内で飼うのだ。
しかし犬種は
ゴールデンレトリバー♪
ちとでかいんではないかい?
と思っても後のフィエスタなのである。
♪
さすがにはじめは小さかった。猫くらいの大きさだ。
しかし、すでに野太い前足が将来を予測させるのであった・・・
顔は妙にごつく、「岩崎又蔵」等と呼ばれたりもした。
しかし、それは「女の子」
衝動買い責任者は密かに「フレーズ」という可愛い名をつけていた。
♪
しかし彼は留守がちだった。
♪
猫2匹は、もう大人だった。子犬とじゃれてやる気はない。
しかし子犬はそのごついハナで「あそぼーよ〜」と行く。
当然猫は怒る。
「これは、にゃーにゃーじゃないけど、わんわんで、お友達なの、
わんわんなの、わかる〜?」
あいだを取り持つのも大変であった。
毎日「わんわんなのよ〜」といっているウチに、
子犬の名は「池田わんわん」となった。
(彼女が実はフレーズだったということは、後日発覚した)
♪
わんわんは育った、育った、立派なゴールデンサイズ。
ウチは猫も「チンチラゴールデン」を飼っており、
ゴールデン好きな「成金趣味」なのであろうか?
♪
それはいいとして、毛が抜けるのだ。
家の中で、黒いセーターなんかを着ているヒトは後悔する。
一番いいのは、白かベージュ。
毛がついていない「気が」する。
お出かけ前には、「コロコロ」が必需品。
♪
わんわんはレトリバーつまり、
何かを取ってくるのがお仕事なのだ。
犬はボールとかを投げてやると一般的にとても喜ぶ。
わんもかつては喜んでいた。
しかしある日の午後・・・・・
近所の公園で、ボールを投げてもらってわんはゴキゲンだった。
ところが!!!
あろうことか、ボールを一人の子供がキャッチしてしまったのだ。
「・・・しまった・・・・あれは、わんの遊びじゃなかったんだ
・・ボールは子供が取る物なんだ・・・・」
♪
それ以来わんわんは、何を投げても取ってこないレトリバーになった。
♪
わんは、散歩に犬生のすべてを賭けているといっても過言ではない。
しかし、理想の散歩はなかなか実現しない。
それは、晴れた日の午後、よその犬が一頭も居ない公園で、
子供達に「あ、わんわんだぁ〜」と本名で呼ばれながらなでなでされまくり、
自分より目下と決めたママに「わんわんはいい子の歌」を歌ってもらいながら
思うがままにコースを決め、時にはヤキトリなんか買ってもらう・・・・
ベンツもいい。
わんはベンツが好きだ。後部座席を毛だらけにしながら
ゴキゲンでドライブするのだ。
♪
しかし、現実はキビシイ。
ヒエラルキーで、上の階級の「おねえ」と散歩の時は、
コース選択の自由はない。芸もしなくてはならない。
夕方は要注意だ。よその犬も散歩するからだ。
わんは相手がどんなに小さくても、犬が苦手なのだ。
焼き芋屋台や、パトカー、広報カーなんかも、怖くてチビっちゃう。
大きな音はイヤなのだ。
そんなもんに逢ったら、速攻で家に帰る。
誰がなんと言っても帰る!!
♪
そうだ、わんは弱気なのだ。
でも弱気には弱気の戦法がある。
「眼を合わせたら負けなのよの法則」にのっとり、なるべく
「あらぬ方」を見ながら、そろ〜っと禁止区域などに進入。
なるべく「お願いの目つき」をして、哀れみを誘うのがコツだ。
「みえないふり〜」「都合の悪いことはきこえないふり〜」
この作戦で、いままでに
「人間の布団で枕をして眠る」等、数々の権利を取得してきた。
♪
表情豊かなものに、人間は弱い!
わんは無敵だ。
♪ ♪ ♪
ENDE
お疲れさまでした・・・出口